最近、基本情報技術者試験のアルゴリズム対策を始めた。
アルゴリズムについて検索してたらAtCoderにたどり着いた。
競技プログラミングというものがあることは知っていたが、まさか自分が参加することになるとは。って大げさにいうほど参加のハードルは高くない。
気軽に参加した。
結果は300点
AtCoder Beginner Contest 140に参加して、Aの問題とBの問題しか解けなかった。
本番前に練習用の常設コンテストではCまで解けたので、本番もCまで解いて600点とか思ってたが、あまかった。 Cの問題文をどう解釈すれば良いのかわからなかった。問題すら読めなかったということだ。
今回の参加でわかったこと
まずは競プロおもしろそう。and 沼が待ってそう。
頭のいい人がやれば研究の対象にも広がっていきそうだけど、私みたいなタイプがハマると中途半端な学習と理解で時間だけ無限に取られそうだ。そういうのは嫌いじゃないが。
問題文には慣れが必要
過去問と他の人の回答が見れるので、次回に向けて対策する予定。 月に数回出れるチャンスがあるっぽいので次回も参加する。
ちなみにpaizaのスキルチェックはAランクです。
Sは数問挑戦したが無理だったのでスキルチェックはしばらくやってない。
プログラミング言語の選択
私はPythonで問題を解いたのだが、C++が人気らしい。
現在のレベルでは関係ないっぽいが、進めていくとどうもPythonでは速度が足りないっぽいので、多少の工夫が必要とのこと。
現在、試験対策の関係でC言語を勉強しているので、試験が終了したらC++にも手を伸ばしてみようと思う。
ただ、やっぱりPythonって書きやすいなっても思った。慣れてるだけかもしれないが。Cを勉強していてそう思う。