結局挫折して、興味が移りかわる話

前回の記事からだいぶ経った。
ブログも更新してないし、Qiitaとかもネタがない。

英語やるって書いてから全然やってないじゃん。
英語やるやる詐欺は何回目かわからない。

それに比べるとプログラミングはだいぶ頑張ってる。
プログラミングも何回挫折したかはわからないが、定期的にサイト作ってみたり、仕事の作業を自動化したりと、技術力が低いのは自覚しているが、道具として使えている。

「いま、興味あるものに向き合うのが自然」と言い訳しておこう。

ちなみ今興味あるのは統計学

「この1冊で腑に落ちる 統計学のための数学教室」

気楽に行こう

自宅待機になった話(待機中は会社の方向いて正座してますver.)

どうも与太郎です。
コロナの影響で派遣の仕事は自宅待機になりました。
前の記事で「派遣社員安定」って書いたんですけど、やっぱ安定してます。

もう硬い岩盤に杭打ってその上に建築しましたって感じのド安定です。

待機中は会社の方向いて正座してます。

本当は少し勉強してます。
たまにツイッター見ちゃいます。youtubeも見ちゃう…

でも、待機中に一つサイトを作りたいな思っています。

コロナ関連のデータを利用してグラフを使ったサイトの構築を勉強したい。

スクレイピングでデータを取得するのでVPSの契約をしたい。

以前、VPSでLinuxサーバーを構築する動画を観て実際つくってみたけど、今のところ使い所ないわって記事を書いたような気がする。

今が使う時だから。

もう一回動画見ながら試してみよう。

ジョブチェンジした話(派遣社員めっちゃ安定しててわろたver.)

どうも中村与太郎です。

私ごとではございますが、転職いたしました。
ネットショップを6年程運営していましたが、10月くらいから、派遣社員でカスタマーサポートで仕事をしております。私もよく使っているあのアプリのメールサポートをしています。

ネットショップはまだ運営中でもあるので、転職というよりダブルワークの状態です。

久々に自分以外がいる職場で働いているのですが、誰かと一緒に働くのって、やっぱいいなって思いましたw

めちゃくちゃ楽しい!メール対応なので、隣の方に色々相談しながら仕事できるし、ちょっとした雑談がすごい楽しい。
今まで一人で仕事してたから、人と接しなすぎて、人と接するのが楽しくてしょうがないwそんな人恋しい性格ではなかったのに、自分でもびっくりです。

もともと短期2ヶ月の契約だったですが、居心地が良すぎて既に約4ヶ月働いています。いつまでやるかわからないけど、やっぱ一人で仕事するよりもいいかもなあ。

社会保険も派遣会社のに入れるし、自営業の不安が吹っ飛ぶ。
定時に帰れるし、働いた分の賃金は貰えるし、責任ないし。
ノーリスク・ハイリターン

最近は外で働く生活も慣れてきたので、読書の時間とかも取れてて結構充実してます。

非正規雇用は安定していないとかって言われてるけど、めっちゃ安定しててわろたw

基本情報技術者試験を受けてきた

基本情報技術者試験を受けてきました。
午前は合格圏かなと思うんですが、午後はダメっぽいな。
難しかった。
休みの日の試験はきつい。

でも一つイベントが終わってすっきり。

ちなみに勉強の記録をつけていたのですが、約70時間から80時間くらい試験対策に当てました。申し込みから試験日まで80日間だったので、1日1時間やってないくらいかよ。
書いてる途中で自分で思ってしまった。

1日1時間、休みの日は+αで予定してたんだけど、それすら守れなかったなあ。

機械学習のヘルベンダー本も途中だったんで、また再開しよう。
ちなみに昨日、AtCoderも解いてたんだけど、ratingが公表されない。

なんか、いろいろやりたいことあって、どれやっていいかわかんなくなってきてるな最近。整理しなくては。

AtCoder3戦目

最近、少し仕事が忙しくなった。
ブログを更新も久々になる。
AtCoderも何回か出れなかった。

基本情報技術者試験の対策はマジで足りてない。
アルゴリズムとC言語対策が終わらない。

そんなことより、昨日AtCoderに参加した。
AtCoder Grand Contest 039
beginnerよりだいぶ難しいと感じた。

1問目のコードは書けたんだけど、半分以上runtime errorになった。
私はまだ、とりあえず動くコードしか書けないっぽい。
提出すると部分点がもらえるのかわからんが、ratingは上がってた?
もしかしたら、参加回数が増えて補正が少なくなって、本当は0点だけど相対的に上がっただけかも。よくわからんが、時間を取って参加した自分を褒めてやろう。

仕事が忙しくなるとブログネタが極端になくなる。
だけど仕事で少しJavascriptに触れることになった。極めて薄くだが。
何よりC言語より動きがあって楽しい。

AtCoder2戦目

AtCoder Beginner Contest 141に参戦した。

結果はA,B,Cまで解いた。Dも気持ち的には解けた。
Dの問題は結果的にはTLE(Time Limit Exceeded)で終わった。

しかも凡ミス

リストの合計だからsum()でいいなって思ってたんだけど、何回やってもエラーが出ていたので、for文で1個ずつ加算して答えを出した。
んでたぶんこのfor文のせいでTLEになっていた。

終わった後にコードを読み直して気づいたんだが、上の方でsum = list()って謎のリストを作成していた。エンジニアとしては一番やっちゃいけないであろうミス。一番かはしらんけど。命名の仕方もコードの見直しも何もできていないな俺って思った。こういうミスは二度とないよう気をつける。

直して提出してみたら

結局、TLEだった…
競プロは速さが重要なんだなって実感した。
C言語を学習中なのでサクッと切り替えればいいのだろうが、Cでの入出力がわからなかったのでやめた。競プロやるならPythonじゃダメなのかって思って答えみたら、Pythonでも通している人いっぱいいた。

通ってる人はheapqというモジュールを使ってた。for文でゴリ押しだけじゃ歯がたたないんだな。精進しよう。

初めてAtCoderに参加した

最近、基本情報技術者試験のアルゴリズム対策を始めた。
アルゴリズムについて検索してたらAtCoderにたどり着いた
競技プログラミングというものがあることは知っていたが、まさか自分が参加することになるとは。って大げさにいうほど参加のハードルは高くない。
気軽に参加した。

結果は300点

AtCoder Beginner Contest 140に参加して、Aの問題とBの問題しか解けなかった。

本番前に練習用の常設コンテストではCまで解けたので、本番もCまで解いて600点とか思ってたが、あまかった。 Cの問題文をどう解釈すれば良いのかわからなかった。問題すら読めなかったということだ。

今回の参加でわかったこと

まずは競プロおもしろそう。and 沼が待ってそう。

頭のいい人がやれば研究の対象にも広がっていきそうだけど、私みたいなタイプがハマると中途半端な学習と理解で時間だけ無限に取られそうだ。そういうのは嫌いじゃないが。

問題文には慣れが必要

過去問と他の人の回答が見れるので、次回に向けて対策する予定。 月に数回出れるチャンスがあるっぽいので次回も参加する。

ちなみにpaizaのスキルチェックはAランクです。
Sは数問挑戦したが無理だったのでスキルチェックはしばらくやってない。

プログラミング言語の選択

私はPythonで問題を解いたのだが、C++が人気らしい。
現在のレベルでは関係ないっぽいが、進めていくとどうもPythonでは速度が足りないっぽいので、多少の工夫が必要とのこと。

現在、試験対策の関係でC言語を勉強しているので、試験が終了したらC++にも手を伸ばしてみようと思う。

ただ、やっぱりPythonって書きやすいなっても思った。慣れてるだけかもしれないが。Cを勉強していてそう思う。


基本情報技術者試験の選択科目にPythonが追加される

趣味エンジニアにとって、自分の知識がどの程度あるのだろう?と疑問に思うことがある。客観的な指標を持っていないのだ。

資格試験は情弱ビジネスだと否定されることもしばしばあるが、多方向に広がった知識をキュレーションするという意味では、とても有意義なものだ。評価軸を持っていない他業種の人間からすると就職活動などに関係なく挑戦する意義がある。

Pythonの資格について調べていた。
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会の出している民間資格が見つかった。これは今の所スルーすることにする。なんせ1万円もするー。


もう一つ見つかったのがタイトルにもある基本情報技術者試験だ。

しかも国家資格
2020年の4月の試験からPythonが使えるらしい(直近の秋試験では使えない)。現在8月なので秋の試験までは80日程度。Pythonが使える春の試験までは約9ヶ月程ある。直近の秋はこけても、20年春ならいけるっぽくねと思い、早速過去問買ってきた。

試験は午前と午後に分かれており、どちらも60%以上で合格。
試験対策をしていない現在の時点で午前を解いてみた。
80問中28点だった。
問題は選択式なので、30点くらい取れるだろう。

合格は48点なので午前の試験だけなら秋の試験でも受かりそう。
午前だけ受かっても合格ではないが・・・

2020年4月の試験でPythonを選択して合格することにした。
まだ受付してたので前哨戦として2019年の秋の試験も受けることにする。