英語を勉強することになった話

久々にブログを更新します。
本当は毎週更新予定なのに。

基本情報技術者試験はやっぱり中止だったなあ。
代替試験も普通に秋試験だし。

応用情報技術者に切り替えようかなとも思ったのですが、タイトル通り英語を学習することになりました。

理由は仕事で必要になりそうだからです。
現在、必要かといったらそうでもないのですが、将来的に必要になる可能性が高いです。
いつか身につけたいなあくらいな感じはあったのでモチベーションはあります。
ただ、学生時代のツケがあるので、少し真面目に取り組もうかなと。

ちなみに現在の自分の英語レベルは中学生くらい?

よくわからないが、所謂英語ができない日本人代表みたいな感じです。

試しに下記単語帳を購入してみた。

英検 5級は簡単すぎて使えなかった。
(そもそも 5級があったなんて知らなかった。)

急遽 3級を注文したところだけど、少しやった感じだと 3級も大丈夫そう。
細かい意味は外れる単語もあるが、なんとなくOK。テストではバツだけど。

英検 3級が中学生レベルみたいなので、ここらへんから手を付けることにする。

1日 200個で 1週間で 1周する予定。

お前ちゃんとやれよ。

1週間後このブログに報告しろよお前!

最近英語学習のYouTube動画を見てるんだが、単語はどんどん回せとのこと。
また、忘却曲線を意識しろとのことなので、ここら辺のアプリを作成するのは面白いかも。すでにあると思うが、自分で作りたいな。

そんなこと考えてないで、勉強しろって話だが。

基本情報技術者試験のその後(落ちてるじゃないかver.)

ブログの更新をすっかり忘れていました。
どうも中村与太郎です。
上記の通り、基本情報技術者試験は不合格となりました。

基本情報技術者試験は午前と午後の試験に分かれていまして、双方とも6割以上で合格となります。

与太郎の点数の場合は午前はギリ合格ラインで、午後が得点不足で不合格といった感じです。

ちなみにプログラミング言語はC言語を選択しました。
参考書一冊買って、付け焼き刃で挑んだことを失敗の言い訳にしてよろしいでしょうか?

もう終わったので何をいっても遅いんですが、久々になんでこの記事を書いてるかというと、申し込みしました。

2020年4月の基本情報技術者試験に申し込みました。

4月の試験からPythonが選択できます。
もともとPythonの資格を探していた時に、基本情報の試験を見つけたんですよ。なので4月が本当の合格目標だったんですよ。
本当は。

本当に。

そうだったよね?

ちょっと応用情報技術者試験と情報セキュリティと悩みましたが、とりあえず基本をやっつけることにしました。

今回2回目なので、不合格だった午後対策を重点的にやります。基本情報技術者試験は今回で最後にします。


なので合格します。

基本情報技術者試験を受験する

前回の記事から3週間ほど経った。
この間に基本情報技術者試験の申し込みを済ませ、対策本を買った。

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成31/01年 (情報処理技術者試験)

良い点
・イラストが多いのでスラスラ読める。
・1冊読み切れる。
悪い点(悪くはない)
・これだけでは網羅できないので過去問の併用は必須。
・分厚くて重いので持ち運びには向かない。

これを読み終えたので、現時点での感想。
買ってよかったと思う。読みやすく、とりあえず試験範囲をカバーできる。
ただテキストは1冊どれでも良いと思う。知らんけど。

神サイト

基本情報技術者試験.comというサイトがあって、ここで午前試験の過去問が解ける。運営している方、ありがとう。このサイトは神サイトだ。たぶんFEの神様が運営している。

正直、午前の試験はこのサイトで過去問をやるだけで突破できそう。
8月末現在で午前試験は合格圏だ、びびる必要はまったくない。

問題は午後の試験

午後の試験対策はこれからやる。ちなみにプログラミングはC言語を選択する予定だ。本当はアッセンブラをやるつもりだったが、Amazonで注文した本が全然出荷にならない。入荷日未定でポチったからしょうがないが・・・

よい機会だから新しい言語に挑戦しようと思う。
ドットインストールとudemyで動画をみつつ、C言語の対策本を買おう。

基本情報技術者試験の選択科目にPythonが追加される

趣味エンジニアにとって、自分の知識がどの程度あるのだろう?と疑問に思うことがある。客観的な指標を持っていないのだ。

資格試験は情弱ビジネスだと否定されることもしばしばあるが、多方向に広がった知識をキュレーションするという意味では、とても有意義なものだ。評価軸を持っていない他業種の人間からすると就職活動などに関係なく挑戦する意義がある。

Pythonの資格について調べていた。
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会の出している民間資格が見つかった。これは今の所スルーすることにする。なんせ1万円もするー。


もう一つ見つかったのがタイトルにもある基本情報技術者試験だ。

しかも国家資格
2020年の4月の試験からPythonが使えるらしい(直近の秋試験では使えない)。現在8月なので秋の試験までは80日程度。Pythonが使える春の試験までは約9ヶ月程ある。直近の秋はこけても、20年春ならいけるっぽくねと思い、早速過去問買ってきた。

試験は午前と午後に分かれており、どちらも60%以上で合格。
試験対策をしていない現在の時点で午前を解いてみた。
80問中28点だった。
問題は選択式なので、30点くらい取れるだろう。

合格は48点なので午前の試験だけなら秋の試験でも受かりそう。
午前だけ受かっても合格ではないが・・・

2020年4月の試験でPythonを選択して合格することにした。
まだ受付してたので前哨戦として2019年の秋の試験も受けることにする。

機械学習の本を購入した(1冊目)

機械学習を勉強し始めてから約1ヶ月が経過した。
毎週学習の記録を更新しようと思っていたブログは既にさぼり始めた模様。ここ2週間くらいはスタディサプリで高校数学を復習をしつつ、AI Academyやその他機械学習系のサイトや動画を物色している。

本題のPythonではじめる機械学習を買った。

機械学習のサイトや記事で評判のよかった書籍を選んだ。定番のオライリー本。初級者向けとのレビューが多かったような印象だ。実際に読み始めたのだが、数式がなく読みやすい。

AI Academyなどでやった内容を復習しつつ、知識を広げながら進めていく感じでいる。AI Academyもあまり進んでいないので予習の貯蓄はすぐなくなりそう。

ボリュームがあるがとりあえず最後まで読めそうだと思う。


数学のおさらいと統計学の学習を始めた

社会人のための数学のおさらい

先週くらいから機械学習の勉強を始めたのはいいが、文系出身の私は数式を見ただけで目を背けるように脊髄から命令が出されている。大学は経済学部だったため微積分なども見たが、本当に見ていただけであった。試験のための数学しかやってこなかった。

数学をおさらいしようと思って、スタディサプリに登録した。小学校から大学受験までカバーしているオンライン学習サイトだ。こいつがかなり調子いい。月額980円で動画見放題で学習できる。とりあえず高校数学を3年分やるつもりだ。文系だったので数III・Cは初学になるが、数Cは既に廃止されていた。

改めて学習してみると高校の時に理解できなかった点が、これまでに得た経験や知識とバシバシ繋がって面白い。点と点がやがて繋がるという意味では私はほぼスティーブ・ジョブスだと思う。アップル製品使ってるし。

動画は2倍速で進めていくと1講1時間くらいで終わる。数I・Aは全22講だ。私はそろそろ数I・Aが終わる。ちなみに大学受験対策用に別コースもあるがそっちはスルーしていく。私の目的は機械学習を学習するための数学を学習することだからだ。

あとは数学系YouTuberのヨビノリさんの大学数学の動画も参考に使えると思う。

統計学の学習

機械学習の勉強をしてみて、私が商売で機械学習を導入したい部分は機械学習である必要がないこともわかった。ただし、統計学は非常に重要だと思った。そのために数学も少し時間をかけてやるつもりだ。
統計学の最初の参考書は小島寛之さんの完全独習 統計学入門を選んだ。アマゾンでレビューが多かったし、統計検定を受けている方にも人気っぽい。これを読み終わったら統計学の赤本といわれている本に切り替える予定だ。

今後の機械学習の学習の見通し

数学と統計学に寄り道をしようと思っている。たぶん6月いっぱいくらいやるかもしれない。

機械学習の勉強を始めた

たぶん1,2年前からやりたいなって思ってた分野。重い腰を上げ、今週からPythonを使った機械学習の勉強を始めた。学習の理由としてはネットショップの経営を分析するためでもあり、「あ〜機械学習ね」って言いたい為でもある。ぶっちゃけ半信半疑の部分も少しある。特段勉強したわけではないが、一応経済学部卒なので需要曲線が嘘つきなのも知っている。それでも、どこまでできるかわからんが学習することにした。

ショップの分析

ショップ全体の売上の分析・簡易な予測は帳簿をつけていれば機械学習なんて必要ないと思う。使っている会計ソフトでグラフも出るし。会計ソフトで出せない部分はエクセルで近似曲線でも出せばよさそう。

うちのショップで機械学習を導入したいところ
・仕入商品のリスト化
・多店舗の仕入状況分析

ショップの取引データは全部で数万件は用意できる。ただし、特定の商品に限ると数件から多くても数百件しかない。なので商品毎の分析は難しいであろう。
ただし、アマゾンのランキング等、別のデータを組み合わせれば特定の商品の需給予測は可能じゃないかなと思っている。しらんけど。

学習教材

【キカガク流】人工知能・機械学習 脱ブラックボックス講座 – 初級編 –
【キカガク流】人工知能・機械学習 脱ブラックボックス講座 – 中級編 –
上記は修了済みで、どちらも良い動画だった。解説がわかりやすく、範囲も易しいところを選んでくれていて、成功体験を得やすい。この動画をみてから他のサイトに再訪問すると、理解できることが確実に増えていた。上級編はまだ販売されていない。

あとは適当にネットで機械学習の記事を漁ったりしながら、AI Academyをやってる。

機械学習の書籍はまだ選んでない。もうちょっとしたら立ち読みしに行く。
概要が書いてる「ビジネスで使う機械学習」という本はkindleで読んだ。

気になった点

上の本やそれ以外でも頻繁に目にしたのは、経営者としてどのように機械学習を導入するかという問題。
実際、予測は未来ではないので、どの程度信用するかというのは難しいところだ。占いに近い感覚すらある。ユーザー側にもリテラシーが必要な分野であることには間違いない。ニュースを検索するとAI詐欺みたいなものもあるみたいなので気をつけなくては。
機械学習ビジネスするなら、決算前に税金対策で投資みたいな。税理士さんと組んで営業かけるのがよさそう。しらんけど。


今週うっすら勉強を始めたんだけど、いまんところこんな感じかな。

udemyのLinuxサーバー構築運用入門講座修了した。

はじめてのLinuxサーバー構築運用入門 - コマンド操作がはじめてでも自分でWebサーバを構築できるオンライン講座
作成者 中村祐太 (Yuta Nakamura)


初めてサーバーに触れたので、少し視野は広がったのかなという感じ。
俯瞰して見れるようになったとか、抽象的にみれるようになったとかそんな感じ。
うまく表現はできない。今まではレンタルサーバーを使っていたので、見えない部分が着実に見えてきてはいると思う。
ただ、vpsをこれから使うかわからない。
さくらのvpsで学習を進めたのだが、お試し期間の2週間で解約するかもしれない。
まだ使い道が見えないというか使い方がわからない。
自分でいじり始めたらすぐ積みそう。怖い。
講座で触れたところはごく一部だろうし、サーバー周りは膨大な知識量が必要そうということは認識できた。作業量が多いし、全体像が把握できていないのでイメージも難しい。自分の中で抽象化できていないから、あまり長い講座じゃないのにめちゃくちゃ疲れた。
エンジニア覚えること多すぎだろ。

ただターミナルを操作している時の万能感はクセになるなあ。
Linuxって響もいいよなあ(ここら辺の操作はもっと深く学習するべきだと思った)。

次はAWSの学習をしようかと思っていたが、もうちょっと抽象的なやつ。
サーバーの基礎とかネットワークの基礎みたいなの調べたり、本読んでから動画もう一周した方がよさそうだ。
なんかやたら抽象って使ってるなw