Pythonでショップの売れる曜日、売れる時間帯をグラフ化した

本日、初めてqiitaに記事を投稿した。ついでにgithubにも。
興味があればコピペで使えるので、どんどん利用してください。

内容としてはPythonでAmazonの売上データから売れる曜日売れる時間帯をグラフにするためのプログラムだ。

ものすごく単純なプログラムだから、技術的にどうとかいう話ではない。
ただ、ショップの生データを自由に使えるエンジニアはそんなにいないと思う。
ちなみに横軸の数字は0が月曜日で、6が日曜日だ。
うちのショップの場合、木曜日の売上数が極端に少ない
取り扱う商品ジャンルによって違うと思うので、ぜひ試してみてください。

こちらは時間帯別の売上数。
ネットオークションは21時から0時に終了時間を設定しろという記事を見かけるが、見ての通りだ。
基本的には昼型人間が忙しい、または眠っている時間帯の注文は少ない
だが通勤時間、昼休憩、終業時間は絶対量は少ないがコブができている。この辺りも販売のチャンスがありそうだとわかる。

こういう分析ツールをいくつか作っているので、どんどん公開していく予定だ。
興味のある方はぜひチェックして下さい。

自己紹介 中村与太郎とは

こんにちは中村与太郎と申します。
初投稿記事は軽く自己紹介をさせていただきます。

わたくし中村与太郎は大学卒業後、音楽プロダクションに入社しました。ゆとりの申し子である与太郎に音楽業界は厳しすぎました。

退社後はそこそこニートをやりながら、コレクションしていたレコードやCDを売り始めたんです。売り始めたら、不思議なことにコレクションが増え始めたんです。レコード集めが趣味だったので、売ったお金でまたレコード買ってただけなんですけど。

テキトーな持論
趣味のコレクションは市場に公開して、流動性を上げた方がなんやかんやで結果的に増える。

そんなこんなで開業届のハードルの低さにビックリしながらネットショップの運営を開始しました。その後の経営は言うまでもなく大変ですが、なんとかやってます。

ショップを運営しながら、必要に駆られてプログラミングの学習を進めてきたのですが、なかなか楽しいんですよこれが。最近のエンジニアyoutuberの活躍もあり自分でも何か発信できればと思い立った次第です。

現在は非エンジニア目線でエンジニアの活動をできないか模索中です。私より技術力のあるエンジニアは世界中に山ほどいるだろうけど、日本語が使えて、帳簿見ながら、必要なツールを作ってるエンジニアとなると、少しは的を絞り込んで差別化できるのではないかと思っています。

これから、この日記に活動を記録していきます。

中村与太郎