本日、初めてqiitaに記事を投稿した。ついでにgithubにも。
興味があればコピペで使えるので、どんどん利用してください。
内容としてはPythonでAmazonの売上データから売れる曜日、売れる時間帯をグラフにするためのプログラムだ。
ものすごく単純なプログラムだから、技術的にどうとかいう話ではない。
ただ、ショップの生データを自由に使えるエンジニアはそんなにいないと思う。
ちなみに横軸の数字は0が月曜日で、6が日曜日だ。
うちのショップの場合、木曜日の売上数が極端に少ない。
取り扱う商品ジャンルによって違うと思うので、ぜひ試してみてください。
こちらは時間帯別の売上数。
ネットオークションは21時から0時に終了時間を設定しろという記事を見かけるが、見ての通りだ。
基本的には昼型人間が忙しい、または眠っている時間帯の注文は少ない。
だが通勤時間、昼休憩、終業時間は絶対量は少ないがコブができている。この辺りも販売のチャンスがありそうだとわかる。
こういう分析ツールをいくつか作っているので、どんどん公開していく予定だ。
興味のある方はぜひチェックして下さい。